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事例

 施工事例データ

施工箇所 外壁
屋根
施工内容 外壁塗装
屋根塗装
使用商材 外壁:ガイソーウォールシリコン
色番:H45-20D
屋根:ガイソールーフガードシリコン
色番:R-07
担当者 ●●

ご提案内容 提案内容提案内容提案内容提案内容提案内容提案内容提案内容提案内容提案内容提案内容提案内容提案内容提案内容提案内容提案内容提案内容提案内容提案内容提案内容提案内容提案内容提案内容提案内容提案内容提案内容提案内容提案内容提案内容提案内容提案内容提案内容提案内容提案内容提案内容提案内容提案内容提案内容提案内容提案内容提案内容提案内容提案内容提案内容提案内容提案内容提案内容提案内容提案内容提案内容提案内容提案内容提案内容提案内容提案内容提案内容提案内容提案内容提案内容提案内容提案内容
施工前はこちら

施工中の様子

足場設置

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施工中です 設置完了です

仮設足場設置工事です。作業の安全性を確保することは勿論のこと近隣への塗料飛散なども防止するために必要な工事です。




サイディング工事

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施工前です。 パテです。
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完了です。
日本の家屋の実に70%以上の建物に窯業サイディングが使われています。この窯業系サイディング毎日伸び縮みしているのはご存知でしょうか? 「トースト現象」と言って昼間直射日光にさらされる部分はサイディング事態が熱を帯び温度の上昇とともに膨張します。日が沈み夜になると熱せられたサイディングが冷えてくると今度は元の大きさに戻っていきます。 こうした現象からサイディングを固定している金物や釘が緩んでいきサイディングの浮き上がりの原因となります。また浴室の窓下や北面には湿気が溜まりやすく適切な防水処理、 通気が取れていないとサイディング事態が慢性的に水分を含むことで外壁材事態の劣化がひどい場合には部分的な張替えも必要となる場合があります。


コーキング工事

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施工前です 既設撤去します。
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プライマー塗布します。 コーキング充填します。
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へらで押さえ込みます。 完了です。

最近ではコーキングの性能も向上しており高品質、高耐久のものが販売されるようになりました。
塗料の高耐久化が進んだ昨今では「塗料の耐用年数」と「コーキングの耐用年数」アンバランスが問題となっていました。 一般的なコーキング(シーリング)はJIS規格では7020または8020という規格のものが多用されています。これらの規格のものですと高耐久塗料と比較した場合、耐用年数が短くなってしまい塗料の劣化の前にコーキングが先に劣化してしまうという現象が起こります。 これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要が出てきました。
そこで今回使用したシーリング材が「ジョイントエンペラー」です。当社とメーカーが直接契約を結び提供して頂いている建材です。このジョイントエンペラーJIS規格で規格では9030というもので実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されていますね。




バイオ洗浄(特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします)

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バイオ洗浄原液混入。 バイオ洗浄原液撹拌。
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バイオ洗浄塗布です。 高圧洗浄します。
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バイオ洗浄塗布です。 高圧洗浄します。
人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ(高圧洗浄)で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


外壁塗装(●●塗料)

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シーラー塗布です。 サーフ塗布です。
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仕上げ塗装1回目です。 仕上げ塗装2回目です。
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完了です。

現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚(塗膜)が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
3回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて4回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても1回の塗布量が少なければ意味がありませんね。




付帯部塗装(軒天塗装)

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ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目です。
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仕上げ塗装2回目です。 完了です。
軒天の仕上げ塗装工事です。上裏(あげうら)とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。


付帯部塗装(雨樋塗装)

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ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目です。
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仕上げ塗装2回目です。 完了です。

雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築20年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。




付帯部塗装(鼻隠し塗装)

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ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目です。
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仕上げ塗装2回目です。 完了です。
軒樋の付いている部分を鼻隠し(ハナカクシ)と言います。鼻隠しは軒樋に隠れるため比較的劣化しにくい場所ですが木製の場合は塗装してもすぐに劣化してしまうため、この部分については塗装よりも ガルバリウム鋼板などでカバー工法を用いることで、より長持ちさせることが可能です。予算的にもそれほど高額ではないためカバー工法をおすすめします。


付帯部塗装(雨戸塗装)

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ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目です。
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仕上げ塗装2回目です。 完了です。
雨戸はフレームがアルミ、波板部分が鉄製という構造が一般的です。鋼板部分はケレン作業(目荒し)の後、サビが出ている場合は錆止め処理を行った後、仕上げ塗装に入ります。 表面が平滑なため刷毛ムラを出さないように吹き付け塗装をすることが一般的です。但しアルミ部分は基本的に塗装ができないためフレームはそのまま使用します。 シャッターの場合は上げ下げの際に鉄部同士が擦れるため特別な要望のない限り塗装はしません。シャッターボックスのみ塗装します。


付帯部塗装(庇塗装)

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ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目です。
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仕上げ塗装2回目です。 完了です。
庇は鋼板製のものが多く、雨戸やシャッターボックスと同様に塗装します。中には雨だれが庇の上に落ちて「トントン」という音が気になる場合は特殊な塗料を使用することで不快な音を軽減することが可能です。時々ハウスメーカーに見られる 塩ビ鋼板を使用している場合は通常の下処理では剥離の原因となるため専用のプライマー処理をした後に塗装をします。

付帯部塗装(水切り塗装)

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ケレン作業です。 仕上げ塗装1回目です。
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仕上げ塗装2回目です。 完了です。
水切りとはサイディングなどの外壁材を貼り付ける前に取り付ける部材で、万が一外壁材の中に水分が侵入してもサイディングの最下部から建物外部に水分を排出させるための部材です。 ガルバリウム鋼板製のものがほとんどですが取り付けられていない建物も存在します。稀に見受けられるのがこの部分にコーキングを打ってしまっている案件。良かれと思って施工したのでしょうがこれでは 逆効果どころか建物の劣化を促進させてしまう大きな要因となりますので注意して下さい。この水切りを外壁と同じ色に塗装することで手間が省けますが見た目としてはあまり宜しくありませんので手間はかかりますが刷毛で綺麗に塗装することで美観性も保たれます。


材料検収(実際に使った材料を残します)

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下地処理剤使用前です。 下地処理剤使用後です。
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仕上げ塗料使用前です。 仕上げ塗料使用後です。
官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。


屋根カバー工法

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施工前です。 棟撤去します。
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ルーフィングです。 屋根材取り付けです。
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屋根材取り付けです。 役物施工です。
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役物施工です。 完了です。

カラーベストやコロニアルと言われるスレート葺の屋根に多く施工されます。陶器瓦やセメント瓦 からの葺き替えにも使用できます。ガルバリウム鋼板製のためサビの発生が非常に少なく一度施工すれば30年は大丈夫というすぐれものです。
また重量も非常に軽く屋根への負担も少ないのが特徴です。 表面処理に焼付け塗装が施されており高級なものはメーカーの20年赤錆保証がつくものも有ります。断熱効果の高いカバー工法を用いることで、スレート屋根にありがちな夏場の2階に熱がこもる現象も軽減できます。 ただしコストが掛かるため予算や築年数を踏まえて検討されると良いと思います。




屋根塗装(●●塗料)

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タスペーサー挿入です。 シーラー塗布1回目です。
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シーラー塗布2回目です。 仕上げ塗装1回目です。
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仕上げ塗装2回目です。 完了です。
屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない(塗装しても基材から剥がれてしまう)ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス(アスベストを使用していない)タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。


ベランダ防水工事

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ケレン作業です。 プライマー塗布します。
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自着シート貼です。 ウレタン防水塗布1回目です。

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ウレタン防水塗布2回目です。 トップコート塗布です。
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完了です。
防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。

施工が完了しました
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ご要望にお応えできるように、洗浄、補修、塗装など、お宅を長く保てるように施工させていただきました。
ご縁をいただけたことに、大変感謝しております。担当した営業や職人にとっても記憶に残る施工の一つとなりました。
改めまして、誠にありがとうございました。今後共よろしくお願い申し上げます。
20180326_Nsama_photo.jpg ご希望のお客様には左の写真のようなフォトフレームをプレゼントしております。

塗装工事を行う前のお宅にもたくさんの思い出があるかと思います。
綺麗になったお家と一緒にご覧になれるようになっています。

この度は弊社に工事をお任せ頂きありがとうございました。
このご縁をきっかけに末長いお付き合いができればと思います。
今後も何か気になることがありましたら、お気軽にお問い合わせください。
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