どんな時に火災保険が使える?
- 投稿日:2021年 3月15日
- テーマ:お役立ち情報
こんにちは!ガイソー小平店のやないです!
風や雨がものすごい日があったり気持ちよく晴れたり、気分屋のお天気がつづいておりますね!
雹が降ったところもあたようで、皆様のお家は大丈夫ですか?
今回は外装リフォーム初心者の私がお客様と同じ目線になり、
最近学んだ火災保険に関するお話をしたいと思います!
1-1火災保険はどんな時に適応されるのか?
ここ近年、地震、台風、雹、ゲリラ豪雨、大雪など気象の変動や災害がとても多い時代となっています。
2年前には豪雨により川崎で多摩川が氾濫し、大きな被害がでました。
もし突然の自然災害によりご自宅が被害にあってしまったときはどうしたらよいか、とても悩むと思います。
このような時に自ら費用を負担して修復するのではなく、火災保険を使って修復することができるのです。
復旧修繕工事代金が補償対象となっているからです。
例えば、
・雪の重さや突然の雹になどによってカーポートが壊れてしまった。
・強風によって屋根が剥がれてしまった。
・外構のフェンスが強風などで壊れてしまった。
・洪水によって床下浸水してしまった。
のような状況の時に火災保険は役に立つのです!
実際の火災保険の申請の多くは、屋根や雨樋、フェンスの自然災害による破損が多いのです。
火災保険を使用しないでいることは非常にもったいないです。
火災保険は被害を受けてしまった方の心の辛さも少しは軽減できるのではないかとも感じます。
1-2火災保険の使える場所とは?
ではどの部分が適応できるのかを簡単に6点あげてみたいと思います!
①屋根
強風や台風、突風による板金が飛んで行ってしまう、捲れてしまう場合や瓦の破損等。
②フェンス
突風や強風により曲ってしまった。自転車、自動車の衝突等
③カーポート・自転車置き場
大雪により、屋根が崩れてしまう。雹により破損等
④破風板・軒天
突風による破損。
⑤雨樋、軒樋
大雪の重みにより雨樋が歪んだり折れ曲がったりする。雨がぼたぼたと落ちてくる等
⑥太陽光パネル
自然災害による破損等。(メーカーは製造上の不具合による保証のみ対応)
以上が簡単な火災保険でサポートできる部分となるようです。
※火災保険は個々で加入されている内容により変わる可能性もあるのでご加入の火災保険内容も
事前にご確認してみてください。
1-3火災保険の申請はどこに?
では、もしご自宅が自然災害などで破損部分が見つかった場合はどこに問い合わせたらよいのかをお伝えいたします。
それは、主に外装などを得意としたリフォーム会社か修理業者です。
その中でも火災保険に詳しい業者さん選びが大切です。
なので「 家 破損 火災保険 リフォーム会社 小平 」
のような形でインターネットで検索をしてみることをお勧めいたします!
ご自宅が破損をしてしまうとびっくりして慌ててしまうことも多いかと思いますが、
最近では訪問営業による悪質な業者などもあるそうなので、判断は冷静に、ご自分が納得のいく業者選びをしてくださいね!
もし小平市、国分寺市、東久留米市、小金井市、西東京市、東村山市近辺の方でしたら、火災保険にも強い
ガイソー小平店にご検討、ご連絡くださいませ!
火災保険についての流れや費用、お悩みも以下のページで見ていただくともっと安心していただけるとおもいます。
<詳しい火災保険のページはこちら!↓↓>
まとめ
①火災だけでなく自然災害で受けた修理費用をカバーしてくれるので、ぜひ火災保険を検討しましょう!
②ご自宅のどこの部分に適応できるのか、自然災害のどのような被害にあってしまったときに適応になるのかを少し知っておくと
安心です!
③もし被害にあってしまっても、冷静に焦らず、ご自身で探し、ご自分の地域のリフォーム業者さんや修理屋さんに相談しましょう。
ガイソー小平店は火災保険にも対応いたしますが、外装工事、屋根塗装、外壁塗装など外装リフォームに特化した会社なので
ご自宅の外装にお悩みの際には、ぜひ一度ご相談ください!