【ガイソー小平店】外壁塗装の施工のながれ
●外壁塗装はどのように進めていくのか
こんにちは!ガイソー小平店のやないです!
3月も後半になりますね!とても暖かい日があったり、冬が戻ってきたような気温になったりと
気候が安定しづらいですね。
今回は、勉強中のやないが施工のながれをお伝えしたいと思います!
今回は養生・洗浄・下地処理・塗装・付帯部の塗装・確認の6工程を順番に説明していきたいと思います!
1-1養生(準備)
外壁塗装をすることになった場合、まず行うことが「養生」です!
養生とは、安全確保や照明や電気などが濡れたり、塗装が付かないようにするために
足場を組み、メッシュネットでお家を覆い保護します。
1-2バイオ高圧洗浄(洗浄)
洗浄は外壁塗装の中でも一番大切な作業です!
お家についた汚れをごっそり洗い流します!塗装をする前の下地処理のひとつで、
洗浄が不十分だと塗り替えた後、剥がれてしまう原因になったりすることがあるので
洗浄は一番大切な作業なのです!
バイオ高圧洗浄の施工順番は3段階!養生をした後に、
①水養生 :洗剤が浸透しやすいように、洗浄面を水でたっぷり濡らす。
②洗剤散布:洗剤面全体に洗剤を散布。汚れに応じて洗剤の希釈割合(溶液を濃さ、薄さ)を変える。
③水洗い :洗剤散布後5~10分反応させてから水で一気に洗い流す。
工期は半日~1日となります。
他社は比較的水洗いが多いようですが、ガイソー小平店ではバイオ高圧洗浄を含む3工程を踏み、
洗浄することでクオリティーの高い塗装工事が可能なのです!
1-3下地補修(傷をなおす)
ひび割れのシーリング処理(ひびに対して防水性、気密性のたかい材料で補てんすること)や
剥がれた塗料の除去、サビ止めの塗料などを行い、下地を調整します。
壁面のほこりやゴミを取り除く作業もあり、サンドペーパーや電動工具などを使用して
塗料の密着を高める役割をします。(ケレン作業といいます。)
時に塗装作業よりも時間がかかることもありますが、ここで行う適切な処理がリフォーム後の
美しさや強さを維持すつために重要となってきます!
1-4塗装(壁を塗っていく)
塗装の鉄則は「3回塗り」です。1回目は「下塗り」、2回目は「中塗り」、3回目は「上塗り」があり、
それぞれ役割があります。
下塗りと上塗りは外壁塗装を長持ちさせ、綺麗に仕上げるために必要不可欠のものとなり、中塗りは
上塗りの効果をさらに引き出すものです。
1.下塗り
下塗りは素材と塗料の接着を良くするために行う作業で、本塗装の発色も良くしてくれます!
そして接着性の弱い上塗りを補助する接着剤の役割をします。
2.中塗り(仕上げ塗料①)
下塗りと上塗りの中間に塗り付ける層のことで、平滑な下地を作ったり、上塗り材の補強が目的。
主に上塗り材と同じ塗料を使用します。
3.上塗り(仕上げ塗料②)
中塗りと同じものを塗り、塗りムラや厚みをつけることで機能性を高めます。
上塗り材は、耐候性、低汚染性、防カビ、防藻性などの機能に優れています。
2度塗りで耐久性を確保します。
1-5付帯部の塗装
付帯部とは、雨樋や通気口、鼻隠し、破風などのことを言います。
外壁や屋根以外のなどの部分で、その施工も忘れずに行います。
1-6確認
確認とは最終チェックで、仕様書と照らし合せながら仕上がりを確認・点検する作業です。
施工に不備がないか、思った通りに仕上がっているかをチェックします。
1-7まとめ
①養生→②洗浄→③下地補修→④塗装→⑤付帯部の塗装→⑥確認(点検)
以上が外装工事をする上での流れとなります!
本日挙げた工程ひとつひとつにしっかりとした意味があり、ご自宅の保護や強度を保つためにも
外壁塗装は重要になってくると思います
。
この工程の中でもガイソー小平店は塗料や洗浄(バイオ高圧洗浄)法にもこだわりがあるので、
非常に外壁塗装は奥深い意味が隠されているということが私もわかりました。
もし小平市、国分寺市、東久留米市、西東京市、東大和市、東村山市の方で
外壁塗装や外装リフォームをお考えの方は一度ガイソー小平店にご相談ください!
まずは屋根や外壁がどのような状態なのかを確認してみてはいかがでしょうか?
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