災害に強いセネター屋根材




「そろそろ屋根のリフォームの時期だけど、何がいいんだろう?」

「セネターってどんな屋根?」

屋根のリフォームを検討中だけど、一体どんな屋根材なのか、言葉だけを見聞きしても難しいですよね。

様々な屋根材がございますが、本日はその中でも災害に強い高耐久断熱屋根材セネターについて紹介いたします。


セネター屋根材とは


セネター屋根材とは、天然石とガルバニウム銅板でできた屋根材です。

銅板を加工後アクリルコートで保護し、表面に独自開発したベースコートを施した、独自の8層構造で耐久性に優れています。

また、サビにも強く、塩害対策として沿岸地域でも優れた性能を発揮します。

天然ストーンチップとガルバニウム銅板を使用しているため、色褪せの心配や塗り替える必要がありません。

30年の材料品質保証、10年の美観保証がついている安心の屋根材です。





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セネター屋根材のメリット


1. 耐久性

セネター屋根材は独自の8層構造の溶融亜鉛銅板で、亜鉛メッキ銅板の3~6倍の耐久性をもちます。

これは瓦に匹敵する耐久性で、経年劣化がほとんどなく耐候性にも優れているので、長期間の使用に耐えることができます。


2. 軽量性

天然石ながらも軽量な素材でできているため、屋根の負荷を軽減し、建物の構造に負担をかけません。

1㎡あたり約7㎏と大変軽量なので、セネター屋根にするとお家の重心が低くなり、耐震・免震・制振に有効な地震対策ができます。


3. 保守の容易さ

化粧スレート屋根材は、定期的に塗り替えなどのメンテナンスが必要となります。

しかし、セネターは天然ストーンチップとガルバニウム銅板を使用しているので、色褪せの心配や塗り替える必要がありません。

定期的な点検や清掃だけで、長期に渡り屋根を守り続けることが実証される、ロングライフ住宅にも最適な屋根材です。


4. 環境に優しい

再利用可能な素材で作られており、環境に配慮した建築に貢献します。

またカバー工法で施工いたしますと、既存の屋根材を撤去せずに上から新しい屋根材をかぶせますので、解体工事がほとんど必要なく、廃材もほとんど出ないため、経済的にはもちろん、環境にも配慮したリフォームが可能です。



5.断熱性・遮音性の向上

屋根材表面のストーンチップが雨音を吸引・拡散するため、室内は静かで快適な日常生活を過ごせます。

また、銅板とストーンチップの複合効果により速やかな放熱が期待でき、断熱効果も高まります。


セネター屋根材のデメリット


1.カラーバリエーション

セネターはサーブル(黒)・ディーク(濃茶)・オニキス(グレー)の3種類のカラーバリエーションのため、希望する屋根の色を探すことが難しい場合がございます。


2.屋根葺き替え時の費用が大きくなりやすい

セネター屋根材をカバー工法で施工した場合、将来的に葺き替え工事をする際は二重の屋根撤去が必要となり、費用が高くなることが考えられます。



セネター屋根材にはメリット・デメリットがあることをご理解いただき、ぜひご検討いただければ幸いです。

セネターサンプル

小平スタジオ店ではセネター屋根材のサンプル展示もございますので、実際に質感や色などお試しいただけます。

他にもわからないことや困ったことがございましたら、お気軽にお問合せください。

大切なご自宅の点検、メンテナンスはぜひシンライズにお任せください!



株式会社シンライズ
リフォーム情報館
ガイソー小平店
TEL:0120-593-055
【受付】9:00~18:00
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