0120-593-055
電話で見積り・相談
梅雨前にチェックしたい外壁トラブルのサイン
外壁の小さなヒビ、見逃していませんか？
「最近、外壁の色がくすんできたかも...」
「細かいヒビがあるけど、まだ大丈夫かな？」
こんな風に感じたことはありませんか？
築１０年を超えると、戸建て住宅の"外壁の劣化"は少しずつ進んできています。
とくにこれから迎える梅雨の時期は、
劣化が原因で雨水が建物内部に侵入し、雨漏りやカビの原因となることも。
今回は、外壁のチェックポイントや初期の劣化サイン、
放置するリスクと対策について詳しくご紹介していきます！
■外壁リフォームの前に！まずはセルフチェックを
外壁リフォームと聞くと、「うちにはまだ早い」と感じる方も多いかもしれません。
しかし、見た目には小さな変化でも、
外壁の防水性能はすでに低下しているケースが多く見られます。
以下のような症状は、築１０年を超えた住宅でよく見られる"劣化のサイン"です：
✅外壁チェックポイント
・チョーキング現象（外壁を触ると白い粉がつく）
・ヘアークラック（細かいひび割れ）
・塗膜の剥がれ、浮き
・カビやコケの付着
・サイディングの目地の劣化（シーリングの割れ）
これらが見られた場合、放置せずに早めに対処することで、
将来的な大規模リフォームを防ぐことができます。
■劣化を放置するとどうなる？意外と深刻な"見えないダメージ"
「ちょっとしたヒビなら様子見で...」
実はそれ、意外と危険なんです。
外壁は、建物の"防水ジャケット"のような役割。
ここが劣化していると、雨水がじわじわと外壁の内部に浸透し、
次のようなトラブルにつながることがあります。
⚠放置によるリスク
・断熱材や構造材が湿気を含み、カビ・腐食が発生
・シロアリなどの害虫被害
・室内に湿気や結露が出やすくなる
・補修範囲が広がり、費用・工期ともにアップ
特に梅雨時期は雨の量が多く、短期間で一気にダメージが進行してしまうことも。
「まだ大丈夫」より「今のうちに」が正解です！
■自分でできる！外壁のチェック方法
「業者に見てもらう前に、自分で確認できることはないの？」
そんな方に向けて、簡単なセルフチェックのポイントをご紹介します。
◎外壁点検のポイント
・家の周囲を一周して、目でひび割れや変色を確認
・手で触ってみて、白い粉（チョーキング）が出るかチェック
・雨だれ・カビ・コケの跡がないか確認（特に北側）
・目地のゴム（シーリング）が割れていないか見る
※高い場所や見えにくい箇所は、無理に確認せず専門業者に依頼するのが安心です。
■外壁リフォームのベストタイミングは？
梅雨の時期は点検に適していますが、
実際の塗り替え工事は『梅雨明け～秋口』がベストシーズン。
今の時期に劣化を発見しておけば、適切な時期に工事の計画を立てることができます。
また、小さな不具合のうちに対処すれば、費用も最小限。
必要なのは塗装だけで済む場合もあれば、外壁材の張り替えまで必要になるケースもあるため、
早めの対応がコスト面にも大きく影響してきます。
■小平市近隣で外壁のご相談なら、ぜひガイソー小平店へ！
築10年以上の戸建てをお持ちの方の中には、
「どこに相談すればいいかわからない」という方も多いのではないでしょうか。
そんなときこそ、地域の住まいを熟知したプロに相談することが、安心への第一歩です。
弊社は、小平市を中心に２０年以上にわたって地域密着で営業しており、
外壁・屋根といった外装リフォームはもちろん、
キッチン・浴室などの内装リフォームまで幅広く対応可能です！
住まい全体をトータルで見ることで、部分補修にとどまらない、
将来を見据えたご提案も得意としています。
「これって外壁の劣化？」
「他の場所も見てほしい」
そんなお悩みも、ぜひお気軽にご相談くださいませ！
■まとめ：小さな劣化も見逃さず、快適な住まいを守りましょう！
外壁は、毎日雨風にさらされながら、お家全体を守ってくれています。
だからこそ、小さなヒビや色あせを見つけたときが、メンテナンスのサイン。
・チェックは今が最適なタイミング
・劣化は放置せず、早めの対処が◎
・気になることがあれば、お気軽にご相談を！
「雨漏りする前に」外壁を点検して、安心の梅雨シーズンを迎えましょう！
それでは、本日もご覧いただきありがとうございました！
