住宅が被災した場合にする事
- 投稿日:2024年 1月17日
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まず、この度の「令和6年能登半島地震」により
被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
一日も早く日常を取り戻せる事を祈るしかできない、、、
もどかしさしか感じません。無力をお許しください。
まず写真!
広く知って頂きたいので拡散の意味も込めて
『政府広報オンライン』より抜粋させて頂きます。
被害状況を写真で記録すること。
市区町村から罹災証明書(りさいしょうめい)を
取得して支援を受ける際や、
損害保険を請求する際などで使用します。
屋外での撮影は4方向から。
浸水した場合は、浸水した深さが分かるように。
メジャーがあるとはかぎりません。
その場合、例えばドアノブが写っていれば
床面から90㎝になる。
そこから足し算・引き算で
簡易的な計測が出来るはずです。
自動車や物置、農機具等の状態も
撮影可能でしたら是非。
屋外は足元が悪いと思います。
十分ご注意ください。
可能な限りで。
命が一番大切です。
屋内での撮影は
被災した部屋ごとの全景写真と被災箇所を寄りで撮影
システムキッチンや洗面台などの住宅設備、
家電などの被害状況も撮っておく
応急危険度判定に関して
【赤紙】は危険
【黄紙】は要注意
【緑紙】は調査済み
【赤紙】は建物に立ち入ることは危険!
専門家に相談し応急処置をしてから
ではないと立ち入ってはいけません。